
映画「私たちが光と想うすべて」コラボメニュー
映画「私たちが光と想うすべて」コラボメニューを、8/1(金)より実施いたします!
インドのムンバイで働く、真面目なプラバと陽気なアヌ。
仕事、結構、恋の悩みを抱え海辺の村へ旅する、優しさに満ちた感動作。
インド映画史上初!第77回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門グランプリを受賞した
注目のインド映画「私たちが光と想うすべて(原題:All We Imagine as Light)」と、インド料理ムンバイのコラボが決定しました。
今回は3つのメニューをご用意して、3店舗でご提供いたします。

© PETIT CHAOS – CHALK & CHEESE FILMS – BALDR FILM – LES FILMS FAUVES – ARTE FRANCE CINÉMA – 2024
コラボメニューに選んだのは…
1.アヌの好物の「魚のカレー(Fish Curry)」
2.アヌと恋人がインド・ムンバイの屋台で食べた料理に見立てた「ブナマトン(Bhuna Gosht)」
3.屋台メシで人気の「パニプリ(Pani Puri)」
3つの料理をインド料理ムンバイなりに再現しました。
魚のカレーとブナマトンは定食スタイルでご提供。デザートまでお楽しみいただけます。
パニプリは人気のストリートフードやマサラチャイと共にたっぷりお愉しみいただける内容となっております!
インド料理ムンバイでコラボメニューを食べて、映画「私たちが光と想うすべて」をより楽しみませんか?
コラボメニューについて
その① 四谷店1F限定!「魚のカレーとドーサ」
【期間限定】アヌの好物の魚カレーとドーサのセット / Anu’s Favorite Fish Curry & Dosa Set ¥2,000(税込)
ドーサ(食事系クレープ)、バスマティライス、パヤサム(デザート)付き
南インドでよく食されるサバを使用した、ココナッツ香る旨味たっぷりのカレー。
実施場所
四谷店 ▶店舗詳細
南インド料理ムンバイ 四谷店
東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル1F
実施期間
2025年8月1日(金)~8月31日(日)
ディナータイム限定 / 17:00~のご提供となります。
その② 銀座店限定!「ブナマトンとパラタ」
ブナマトンとパラタのセット / Bhuna Gosht & Laccha Paratha ¥2,500(税込)
ブナマトン(ドライカレー)、ラッチャパラタ、バスマティライス、グラブジャムン(デザート)付き
アヌと恋人がムンバイの屋台で食べていた料理をイメージしました。
マトンをじっくり炒めた究極の逸品!
全粒粉を使用したデニッシュ風の薄焼きパンと相性抜群です。
実施店舗
銀座店 ▶店舗詳細
インド料理ムンバイ 銀座店
東京都中央区銀座4-8-11 善隣ビルB1
実施期間
2025年8月1日(金)~8月31日(日)
ディナータイム限定 / 15:00~のご提供となります。
その③ 恵比寿店限定!「パニプリとストリートフード」
パニプリとストリートフード / Pani Puri & Street Foods ¥2,500(税込)
パニプリ、ブレットパコラ、チキンティッカ、お好きなミタイ(インド菓子)、マサラチャイ付き
映画の舞台となるインド・ムンバイで人気のストリートフードをパニプリを中心にまとめました!
実施店舗
アトレ恵比寿店 ▶店舗詳細
インド料理ムンバイダイニング アトレ恵比寿店+The India Tea House
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿 本館6F
実施期間
2025年8月1日(金)~8月31日(日)
14:00~のご提供・前日までの要予約となります。
映画「私たちが光と想うすべて」について
公開日
2025年7月25日(金)
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開
STORY

© PETIT CHAOS – CHALK & CHEESE FILMS – BALDR FILM – LES FILMS FAUVES – ARTE FRANCE CINÉMA – 2024
インドのムンバイで看護師をしているプラバ(カニ・クスルティ)は、職場と自宅を往復する仕事一筋の毎日を送っている。
年下の同僚のアヌ(ディヴィヤ・プラバ)とルームメイトとして一緒に暮らしているが、何事も楽しもうとする陽気なアヌとの間には少し心の距離があった。
プラバは親が決めた相手と結婚したが、ドイツで仕事を見つけた夫から、もう1年以上も何の音沙汰もない。
そんなプラバにドクターのマノージ(アジース・ネドゥマンガル)が、何かと優しく気を遣ってくれる。ある時、プラバはドクターから小さなノートを贈られる。
不安な気持ちに襲われ眠れない夜、プラバは携帯電話のライトを頼りにノートにしたためられたドクターの詩を読み、その花束のような言葉の美しさと温かさに励まされるのだった。

© PETIT CHAOS – CHALK & CHEESE FILMS – BALDR FILM – LES FILMS FAUVES – ARTE FRANCE CINÉMA – 2024
そんな中、病院の食堂で働くパルヴァティ(チャヤ・カダム)が、高層ビル建築のために立ち退きを迫られる。
プラバはドクターが紹介してくれた弁護士の事務所にパルヴァティを連れて行くが、居住を証明する書類がないと、出て行くしかないと言われてしまう。
彼女の亡き夫が持っていたはずの書類は、プラバが一緒に探しても見つからなかった。
住居を追われて故郷に帰ることになり、プラバとアヌのふたりはパルヴァティを見送りに幻想的な森や神秘的な洞窟のある
海辺の町へと旅立つが…。
監督・脚本:パヤル・カパーリヤー
出演:カニ・クスルティ、ディヴィヤ・プラバ、チャヤ・カダム
原題:All We Imagine as Light/2024年/フランス、インド、オランダ、ルクセンブルク/マラヤーラム語、ヒンディー語/118分/1.66:1/
字幕:藤井美佳/配給:セテラ・インターナショナル PG12
© PETIT CHAOS – CHALK & CHEESE FILMS – BALDR FILM – LES FILMS FAUVES – ARTE FRANCE CINÉMA – 2024